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インプラント 歯槽堤増大術

インプラント 歯槽堤増大術

ゴアテックスのチタン強化TRメンブレンを用いた歯槽堤増大術なのです。治療後のレントゲンをみると、奥の2本のインプラントはほとんど再生した骨だけで支えられていることがわかるのです。

このように何も無かったところに骨をつくりインプラントを埋入することができるのです。

骨の高さ、幅を増やしインプラントを埋入できるようにすることが歯槽堤増大の主な目的となっているのです。自分の歯と同様な感覚で噛むことが回復するのです。

ブリッヂですと左右の歯を傷つけてしまうようですが、インプラントは周りの歯を傷つけずに済むのです。

下顎前歯部に健全な歯が存在し、下顎臼歯部のみ大きな骨欠損を認める場合は、この方法を選択するのです。

多くの場合上顎の奥歯は上顎洞という副鼻腔が存在しインプラントを埋入するには障害となるのです。

しかし高い成功率をもって上顎洞の部分に骨をつくり、通常の埋入とかわらない成功率でインプラントを埋入することができるのです。

見た目は自分の歯と同じくらいきれいに仕上がるのです。短所は外科処置が必要になるのです。

造成した骨が固まり、インプラント埋入可能にまるまで約9ヶ月治療期間が必要なのです。

術前のレントゲンでは上顎の奥歯の部分には3mm程度の骨しかありませんでしたが、サイナスリフトを行なうことにより、治療後には15mmのインプラントが数本入りしっかり奥歯を支えているのです。

即時機能は不可能ですが、骨造成後は理想的な方向のインプラントの埴立が行えるのです。

歯がなくなると、その歯を支えていた骨はどんどんやせてしまうのです。

歯を抜かれてから10年以上経過していたので、1〜2ミリ位の薄さになってしまっていたのです。これでは、直径4ミリのインプラントを埋めることはできないのです。

下顎歯槽堤の垂直的歯槽堤増大術をすることにより骨吸収が大きくインプラントが不可能であったところにもインプラントができるようになっているのです。

インプラントは顎骨に直接挿入するので自分の歯と同様に咬合力が回復するのです。インプラントで快適な若きころのあなたを回復してみてはどうでしょうか。

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